「Appleからサブスクリプション更新のメールが届いた」
「Appleと無関係なのに請求される?」
「Windows10から11に変えた影響?」
このような不安を感じて、検索している方は非常に多いです。
結論から言うと、この手のメールは「本物の可能性」と「詐欺メールの可能性」の両方があるため、慎重な判断が必要です。
この記事では、メールの正体・課金の有無・確認方法・対処法まで、まとめて解説します。
届いたメールの内容を整理すると
メールに記載されている主な内容は以下の通りです。
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サブスクリプション名:Apple News+
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プラン:個人プラン
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更新日:2026年1月10日
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更新金額:1,080円(税込)
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自動更新:有効
これは、Appleが提供する有料サービス「Apple News+」の更新通知を装った内容です。
Apple News+とは何か?
Apple News+は、Appleが提供する月額制(サブスクリプション)のニュース・雑誌読み放題サービスです。
主な特徴
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国内外の新聞・雑誌が読み放題
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iPhone / iPad / Macで利用可能
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Apple IDに紐づいて管理される
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無料体験後、自動的に有料へ移行するケースが多い
日本では利用者がそこまで多くないため、
「契約した覚えがない」と感じる人が非常に多いサービスでもあります。
Windows10から11に替えたことは関係ある?
結論:一切関係ありません。
Apple News+やAppleのサブスクリプションは、
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Apple ID
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iPhone / iPad / Mac
に紐づくサービスです。
Windowsのバージョン変更(10→11)によって、Appleの課金が発生することはありません。
この点については、はっきりと「無関係」と断言できます。
なぜAppleと無関係なのにメールが届くのか?
考えられる原因は主に3つあります。
① 過去にApple IDを作成したことがある
以下に心当たりがある場合、Apple IDを持っている可能性があります。
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昔iPhoneを使っていた
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iTunesを利用した
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Apple Musicの無料体験を使った
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iPadを一時的に使った
Apple IDは一度作ると、長期間使っていなくても残ります。
② 無料体験後に自動更新された
Appleのサービスは多くが、
無料体験
→ 解約しない
→ 自動的に有料プランへ移行
という仕組みです。
「試しに使っただけ」「登録した記憶がない」という人ほど、
気づかないままサブスクリプションが続いているケースがあります。
③ 詐欺メール(フィッシングメール)
近年、非常に多いのがこのパターンです。
詐欺メールの特徴
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本物そっくりな文章
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Appleのロゴや正式名称を使用
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「自動更新」「キャンセルはこちら」など不安を煽る
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リンクを押させようとする
目的は、
偽サイトに誘導してApple IDやクレジットカード情報を盗むことです。
放置すると自動でお金は引き落とされる?
本物のAppleメールで、実際に契約がある場合
→ 更新日に自動で課金されます
詐欺メールだった場合
→ お金は引き落とされません
ただし、
リンクを押したり、情報を入力すると被害に遭う可能性があります
絶対にやってはいけないこと
メール内のリンクをクリックしないでください。
これは非常に重要です。
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「サブスクリプションを管理する」
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「キャンセルはこちら」
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「今すぐ確認」
こうしたリンクは、詐欺サイトへの入口である可能性が高いです。
本当に契約しているか確認する正しい方法
安全に確認する方法は、以下の手順です。
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ブラウザで「Apple ID」と検索
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Apple公式サイトへ自分でアクセス
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Apple IDでログイン
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「サブスクリプション」を確認
ここにApple News+が表示される場合
→ 実際に契約中
→ 不要ならキャンセル可能
表示されない場合
→ 契約していない
→ メールは詐欺の可能性が高い
サブスクリプションとは何か?初心者向け解説
サブスクリプションとは、
毎月または毎年、定期的に料金が発生する契約方式
のことです。
代表的な例
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動画配信サービス
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音楽配信サービス
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アプリの有料プラン
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ニュース・雑誌読み放題
最大の特徴は、
自分で解約しない限り、自動的に更新される点です。
不安な場合の最も安全な対処法
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メールは無視する
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リンクは押さない
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Apple公式サイトから直接確認
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心配ならApple公式サポートに問い合わせる
この流れが、最も安全で確実です。
まとめ
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Windows10→11の変更は無関係
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Apple News+は有料の定額サービス
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本物なら放置で課金される
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詐欺メールも非常に多い
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メール内リンクは絶対に押さない
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必ず公式サイトから確認する
最近の詐欺メールは、
文章・署名・住所まで本物そっくりです。
「身に覚えがない」
「Appleと関係ない」
と感じた時点で、疑う判断は正解です。
落ち着いて、正しい手順で確認してください。

