Amazonを名乗り、
「自動配信メール お客様の会員資格は一時的に停止されています」
という内容のメールが大量に届く…そんなトラブルに悩む人が急増しています。
しかも、迷惑メールフォルダではなく通常の受信フォルダに届くため、毎回気づいてしまって精神的にもストレスになりますよね。
結論から言うと、このメールは Amazon公式を装ったフィッシング詐欺 です。
本物そっくりの件名・送信元を偽装しているため、多くの方が受信してしまう仕組みになっています。
▼なぜ受信拒否をしても止まらないのか?
理由はとてもシンプルで、
送信元アドレスを次々に変えて送っているから
です。
そのため、特定アドレスを拒否しても意味がなく、ブロックしても送られ続けます。
最近はAIでランダムにアドレスを生成して送信しているケースも多く、受信拒否では対処できません。
▼最優先でやるべき「安全対策」
以下の内容は非常に重要です👇
■ 絶対にやってはいけない行動
・メール本文のリンクをクリック
・添付ファイルの開封
・個人情報の入力(ID / パスワード / クレカ情報)
・メールに返信
■ 正しい確認方法(安全)
Amazon公式に自分でログインして確認するのが最も安全です。
本物のアラートなら Amazonアプリの通知にも届きます
逆にアプリ通知がなければ100%偽物
▼本当に受信を止めたいなら「フィルタ設定」が必須
差出人拒否だけでは止められないため、
キーワード or URLベースのフィルタ設定が最も効果的です。
おすすめワード(自動振り分け用)
さらに、本文内のURLを軸にフィルタ設定するとより強力です。
例: .xyz / .top / .tk / .ru などの怪しいドメイン
▼端末別の対策イメージ
・スマホ(docomo / au / SoftBank) → 迷惑メール設定でキーワードフィルタ
・Gmail・Outlook → 検索条件フィルタ作成で自動削除または迷惑メールへ移動
この設定さえ完了すれば、
同じメールが何百件来ても受信フォルダに表示されません。
▼Amazon公式の通報窓口
不正メールは下記に転送することで、迷惑メール対策が強化される場合があります👇
通報後は、同じ種類の迷惑メールが届きにくくなることもあります。
▼入力してしまった / クリックしてしまった場合の対処
被害を最小限にする手順も記載しておきます。
-
Amazonのパスワードを変更
-
二段階認証をオンにする
-
クレジットカードの利用履歴をチェック
-
必要に応じてカード会社へ連絡・再発行
早ければ早いほど安全です。
まとめ
Amazonを装った「会員資格停止メール」が大量に届くのは、
個人を狙ったものではなく 大規模なフィッシング詐欺キャンペーン です。
● 差出人拒否だけでは止まらない
● リンクは絶対に開かない
● アプリ側に通知がなければ100%偽物
● フィルタ設定が最も効果的
この4点を押さえておけば安心です。
迷惑メールが続くと不安になりますが、
正しい設定をすれば確実に減らすことができます。

