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<重要>【三井住友カード】ご利用確認のお願い(2024/07/15 (月) 11:16受信)はフィッシング詐欺メール

フィッシング詐欺メール

タイトルに示された件名のメールが届いた場合、それが著名な企業の名称を不正に使用している可能性のある、フィッシング詐欺メールと考えることが賢明です。

このタイプのメールは、受信者が欺かれてリンクをクリックするよう意図されて送られてくるものです。従って、リンクをクリックせずに注意を払うことが重要となります。

本文では、タイトルで示された件名を持つメッセージが疑われる理由とその特徴について詳しく説明しています。

このようなメッセージを受け取って不安に感じる場合、少しでもその心配を解消できればと思います。

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<重要>【三井住友カード】ご利用確認のお願い(2024/07/15 (月) 11:16受信)のフィッシング詐欺メール内容詳細

公式と違う差出人 or 公式と同じだが捏造疑惑の差出人

「三井住友カード <team@fortina.co.jp>」

公式と見せかけたリンク(非公式URLそのままの場合もあり)

「(利用に覚えがない場合
カードの停止(無効化)・再発行手続きへ進みます。)
の下のリンク」

実際に誘導される非公式URL

「https://fvex.net/」

本文

受信者の個人名が呼ばれず不審

このメールは、個人情報を集めるフィッシング詐欺の一種です。含まれているリンクを開かないよう注意してください。

 

 


三井住友カード会員 様

 

 

 


利用内容
 
 
利用カード  三井住友カード


利用日時   2024/07/14 


利用先    TOYOTAWalletチャージ


利用金額   8,300円

 

 


 
ご本人さまの利用の場合 


 
利用制限を解除します。 
 
上記利用内容の決済は完了していません。
利用制限解除後に再決済が必要です。 


 
利用に覚えがない場合 


 
カードの停止(無効化)・再発行手続きへ進みます。 

 


 
 
ご注意 


 
※ 回答のお間違いにご注意ください。 


 
※ すでにSMS等ほかの手段にて回答済みの場合は、本メールでの回答は不要です。 


 
※ ご利用確認の回答時に個人情報を入力いただくことはありません。 


 
※ フィッシングメールとの見分け方は以下リンクよりご確認ください。 


 
弊社を装った不審なメールやSMSにご注意ください > 

 


 
 
よくあるご質問 
 
  
 
  なぜカードの利用が制限されたのですか? 
 
 
  「不正利用検知システム」で第三者による不正利用の可能性を検知したためカードの利用を制限しました。
三井住友カードでは、お客さまがカード犯罪に巻き込まれることを防ぐため、「不正利用検知システム」により24時間365日カード利用をモニタリング(不審カード利用チェック)しています。 

 


  
三井住友カードの不正利用検知システム > 

 

 

 

 


 
 
 
  SMSやVpassアプリプッシュ、LINEでも同様の通知が届く場合はありますか? 
 
 
  はい。
重要なお知らせであるため、お客さまへ連絡可能な手段で連絡を行っています。いずれか一つの手段から回答ください。
※回答は一度のみ可能です。回答内容にお間違いないようご注意ください。 

 


  
  【家族会員さま、パートナー会員さまへご案内】 
 
  家族会員さま、パートナー会員さまの利用の場合、本会員さまにも同様の通知をお送りしている場合があります。
すでに本会員さまにより回答済みの場合、追加での回答は不要です。
未回答であれば、上記ボタンよりご利用内容確認の回答をお願いします。
 

 

 

 


 
  
 
  再度の決済が必要ですか? 
 
 
  はい。
利用確認の回答画面に記載の決済は不成立となっております。
他の方法での決済がお済みでない場合は、ご利用確認の回答後、改めて決済をお願いいたします。
ご利用先によっては、ご利用確認の回答後に自動的に再決済される場合がございますので、決済前に取引状況をご確認ください。 

 

 

 


 
  
 
  二重請求になる可能性はありますか? 
 
 
  いいえ。
改めて決済を行っても、二重請求になることはありません。
お取引の成立状況の詳細は利用先へご確認ください。

 

 

 


 
  
 
  不正利用を防止するためにはどうしたらいいですか? 
 
 
  以下の機能をご利用いただくことで、カードの不正利用を早期に発見したり、未然に防ぐことができます。

 


  
  <ご利用通知サービス> 
 
カードのご利用時に、リアルタイムで通知をお届けします。 

 


 
ご利用通知サービス > 

 

 


 
  <あんしん利用制限サービス> 
 
海外での利用やネットショッピングでの利用を制限できます。 
 
あんしん利用制限サービス > 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
Vpassアプリ
生体認証で素早く安全にログイン

 

 

 


 
 
LINE公式アカウント
簡単にお支払い・ポイント確認

 

 

 

 

 

 


 
ハンドルネームの設定はこちら > 

 

 


 
メール冒頭にハンドルネームが表示されることにより、不審なメールと見分けることができます。(設定がない場合はカード名称を表示します)
 


 
お問い合わせ(お客さまサポート)はこちら > 

 

 


 
※ 送信元「statement@vpass.ne.jp」は送信専用です。


 
※ 本メールは重要なお知らせのため、メール配信を「受け取らない」に設定されている方にも送信しております。

 


 
発行者
 
三井住友カード株式会社


 
〒135-0061 東京都江東区豊洲2丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
 
 
 
本メールに関する一切の記事の無断転載および再配布を禁じます。
Copyright (C) Sumitomo Mitsui Card Co., Ltd.
 

 


[TIME] 

 

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注意すべき詐欺の兆候

差出人が公式のメールアドレスでない場合がある

差出人の部分は捏造する手段が存在するため、公式のメールアドレスや本当の送信者以外のメールアドレスが表示されることもあります。

しかし、多くの場合、そこまで手の込んだことはせず、公式とは異なるメールアドレスが表示されています。

提供されているURLが公式と一致しない

メールに含まれるリンクが、公式サイトに繋がるかのように見せかけている場合があります。

実際には、正規のURLとは異なるアドレスへ誘導されるので、慎重に扱う必要があります。

メールを開いてリンクにマウスカーソルを合わせると、ブラウザの左下にリンクの実際のURLが表示されることが多いです。この方法を使うことで、リンクをクリックする前にその安全性を確認することが可能です。

受信者を呼ぶ際、個人名を使わない

メール内容を確認すると、受信者が個人名で呼ばれていないことが明らかになります。

通常、このタイプのメッセージは特定の個人に対して送られることが多いですが、詐欺を行う者たちは受信者の個人情報を持たず、メールアドレスのみを利用して操作を行うため、個人名を具体的に記述することができません。

そのため、彼らは個人を特定する表現自体を省略して避けたり、「お客様」などの一般的な呼称を使用したりして連絡を試みるのです。

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詐欺リンクに注意し、安全に情報を確認する方法

怪しいメールを受信した際は、メール内のリンクを直接クリックするのではなく、公式アプリケーションや信頼できるウェブサイトを通じて、アカウントの状態を確認することが望ましいです。

パソコンを使用している時は、事前に登録したブックマークや確認済みの安全なリンクを用いてアカウントへアクセスすることが重要です。

もしメールで受けた通知が正しい情報である場合、その情報は通常、公式のアカウントページにも表示されるはずです。

焦らず、正しい手段を用いて情報を確認することが重要です。

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カード情報や個人情報を誤って怪しいサイトに入力してしまった場合の対応策

万が一、詐欺サイトにカード情報や個人情報を提供してしまった際は、直ちにそのカードの発行元に連絡を取りましょう。発行元は迅速に対応してくれるはずです。

クレジットカードの裏面の署名欄が未記入の場合、不正利用された際に補償を受けにくいため、署名をしておくことが重要です。

氏名や住所、電話番号などの個人情報を入力してしまった後の対策は限られていますが、情報が漏れたことによる不審な連絡や迷惑メールには注意が必要です。

カードの使用を一時的に停止することで、損害を最小限に抑えることができます。

詐欺を認識した後に、カード情報を入力してしまったことに気づいたら、すぐにカード発行会社に報告することが重要です。

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まとめ:フィッシング詐欺メールを見分けるポイントと対処法

本記事のタイトルで示される件名のメールには、詐欺行為である可能性が存在し、警戒が必要です。

特に留意すべき三つの特徴があります。

・差出人欄に公式のメールアドレスでないものが表示される場合がある点
・メールに含まれるリンクが公式のウェブサイトではなく他のアドレスへ誘導する点
・メール内で受信者を呼びかける際、具体的な個人名を使用していない点

有名な企業名を使用した詐欺メールに不安を覚えることは理解できますが、急ぎ足で行動せず、公式の連絡先で事実関係を確認することが大切です。

メール内のリンクを直接クリックすることなく、怪しいメールを受け取った際は、まずその送信元が信頼できるものかどうかを検証してください。

ご覧いただき、ありがとうございます。この記事があなたのご参考になりましたら幸いです。

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