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【重要なお知らせ】セゾンカード ご利用確認のお願い(2024/07/29 (月) 14:35受信)はフィッシング詐欺メール

タイトルに示された件名のメールが届いた場合、それが著名な企業の名称を不正に使用している可能性のある、フィッシング詐欺メールと考えることが賢明です。

このタイプのメールは、受信者が欺かれてリンクをクリックするよう意図されて送られてくるものです。従って、リンクをクリックせずに注意を払うことが重要となります。

本文では、タイトルで示された件名を持つメッセージが疑われる理由とその特徴について詳しく説明しています。

このようなメッセージを受け取って不安に感じる場合、少しでもその心配を解消できればと思います。

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【重要なお知らせ】セゾンカード ご利用確認のお願い(2024/07/29 (月) 14:35受信)のフィッシング詐欺メール内容詳細

公式と違う差出人 or 公式と同じだが捏造疑惑の差出人

「セゾンカード <order-update@saisoncard.co.jp>」

公式と見せかけたリンク(非公式URLそのままの場合もあり)

「■ご利用確認はこちら」

実際に誘導される非公式URL

「https://www.tpjdzg.cn/?micogkfi」

本文

受信者の個人名が呼ばれず不審

このメールは、個人情報を集めるフィッシング詐欺の一種です。含まれているリンクを開かないよう注意してください。

SAISON CARD カ-ドをご利用のお客さま利用いただき、ありがとうごさます。
いつも弊社カードをご利用いただきありがとうございます。
昨今の第三者不正利用の急増に伴い、弊社では「不正利用監視システム」を導入し、24時間365日体制でカードのご利用に対するモニタリングを行っております。
つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
※24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。
——————————————————————————-
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
SAISON CARDオンデマンドでは、以下の日時においてシステムメンテナンスを実施いたします。メンテナンス期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■メンテナンス日時
[1]2024年7月30日(水)午前0時00分~午前8時00分
[2]2024年8月6日(木)午前0時00分~午前8時00分
※メンテナンス終了時刻など、予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承ください。
<ご注意点>
※1.本サービスは、お客さまのイオン銀行のご利用照会が行われた場合、
イオンゴールドカードにご登録いただいているメールアドレスへお知らせするサービスです。
※2.正式なご利用確定情報が店舗より到着次第(通常2~14日)、
イオンゴールドカードの「月別ご利用履歴照会」またはアプリの「ご利用明細」でのご確認が可能です。
※3.通販サイト等でのご利用の場合、ご利用日時・金額と異なる場合がございます。
※4.ご契約キャンセルとなった場合のお取消し情報は配信されません。
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カード番号はスマホに
お届けするから、
すぐに使える公式スマホアプリ[セゾンPortal]
発行後すぐに公式スマホアプリ[セゾンPortal]で、
クレジットカード情報が確認できるから、
オンラインショッピングもその場で完結。
・https://www.saisoncard.co.jp/am_lp/scd-v1/?sd=X33&mi=9120003&ta=1000391
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・https://www.saisoncard.co.jp/creditcard/adm-campaign/sgp_202304_entry_jcb/
決済時、クレジットカード自体は使いません。
暗証番号・サインで
”ナンバーレス”のクレジットカードも、一般的な”番号ありの”クレジットカードと同様に、決済できます。
タッチ決済で
ナンバーレスのクレジットカードをお手元にご用意のうえ、お店のレジで「タッチ決済で」と伝え、決済端末にかざしてください。
・https://www.saisoncard.co.jp/lineup/select/sgp.php?cd=1515&sd=006
PUSH通知について
IDのご利用は、決済ご利用額が累積で一定の金額を超えた場合に、その時点の合計金額の問い合わせが行われるため、ご利用都度の通知はできません。
QUICPayのご利用は通知の対象外となります。
・https://www.saisoncard.co.jp/services/ap/qa/?ap_setup
ETC利用および、一部の公共料金、通話料、インターネットプロバイダーなどの継続的なサービスのお支払いは通知されません。
ガソリンスタンドやインターネットサービスなど、一部の加盟店では実際のご利用の前に1円〜200円程度の決済と払い戻しを行うことで、クレジットカードの有効性を確認する場合がございます。
・https://entry.saisoncard.co.jp/cardapp3/pc/terms
ご利用店舗およびサービスからご利用の通知が届くまで、2分以上の時間がかかります。また、お客様の通信状況によってはそれ以上の時間がかかります。
利用通知に記載された金額は実際のお支払い金額および請求額とは異なる場合がございます。
利用通知は通信状況ほか、その他の原因によって欠落することがありますが、再送はできません。
スマートフォン端末・アプリの通知設定状況によって利用通知が届かない場合があります。
確定したご利用内容については後日セゾンPortalまたは Netアンサーの「ご利用明細」からご確認ください。
・https://www.saisoncard.co.jp/services/ap/suica/?ap_menu
貸金業者登録番号
関東財務局長(14)第00085号
日本貸金業協会会員番号 第002346号
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注意すべき詐欺の兆候

差出人が公式のメールアドレスでない場合がある

差出人の部分は捏造する手段が存在するため、公式のメールアドレスや本当の送信者以外のメールアドレスが表示されることもあります。

しかし、多くの場合、そこまで手の込んだことはせず、公式とは異なるメールアドレスが表示されています。

提供されているURLが公式と一致しない

メールに含まれるリンクが、公式サイトに繋がるかのように見せかけている場合があります。

実際には、正規のURLとは異なるアドレスへ誘導されるので、慎重に扱う必要があります。

メールを開いてリンクにマウスカーソルを合わせると、ブラウザの左下にリンクの実際のURLが表示されることが多いです。この方法を使うことで、リンクをクリックする前にその安全性を確認することが可能です。

受信者を呼ぶ際、個人名を使わない

メール内容を確認すると、受信者が個人名で呼ばれていないことが明らかになります。

通常、このタイプのメッセージは特定の個人に対して送られることが多いですが、詐欺を行う者たちは受信者の個人情報を持たず、メールアドレスのみを利用して操作を行うため、個人名を具体的に記述することができません。

そのため、彼らは個人を特定する表現自体を省略して避けたり、「お客様」などの一般的な呼称を使用したりして連絡を試みるのです。

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詐欺リンクに注意し、安全に情報を確認する方法

怪しいメールを受信した際は、メール内のリンクを直接クリックするのではなく、公式アプリケーションや信頼できるウェブサイトを通じて、アカウントの状態を確認することが望ましいです。

パソコンを使用している時は、事前に登録したブックマークや確認済みの安全なリンクを用いてアカウントへアクセスすることが重要です。

もしメールで受けた通知が正しい情報である場合、その情報は通常、公式のアカウントページにも表示されるはずです。

焦らず、正しい手段を用いて情報を確認することが重要です。

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カード情報や個人情報を誤って怪しいサイトに入力してしまった場合の対応策

万が一、詐欺サイトにカード情報や個人情報を提供してしまった際は、直ちにそのカードの発行元に連絡を取りましょう。発行元は迅速に対応してくれるはずです。

クレジットカードの裏面の署名欄が未記入の場合、不正利用された際に補償を受けにくいため、署名をしておくことが重要です。

氏名や住所、電話番号などの個人情報を入力してしまった後の対策は限られていますが、情報が漏れたことによる不審な連絡や迷惑メールには注意が必要です。

カードの使用を一時的に停止することで、損害を最小限に抑えることができます。

詐欺を認識した後に、カード情報を入力してしまったことに気づいたら、すぐにカード発行会社に報告することが重要です。

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まとめ:フィッシング詐欺メールを見分けるポイントと対処法

本記事のタイトルで示される件名のメールには、詐欺行為である可能性が存在し、警戒が必要です。

特に留意すべき三つの特徴があります。

・差出人欄に公式のメールアドレスでないものが表示される場合がある点
・メールに含まれるリンクが公式のウェブサイトではなく他のアドレスへ誘導する点
・メール内で受信者を呼びかける際、具体的な個人名を使用していない点

有名な企業名を使用した詐欺メールに不安を覚えることは理解できますが、急ぎ足で行動せず、公式の連絡先で事実関係を確認することが大切です。

メール内のリンクを直接クリックすることなく、怪しいメールを受け取った際は、まずその送信元が信頼できるものかどうかを検証してください。

ご覧いただき、ありがとうございます。この記事があなたのご参考になりましたら幸いです。

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